意外と早く上がりました第3章。いかがだったでしょうか? これからも、せめてこれくらいのペースで書き続けられれば・・・

 さて内容の方は・・・歩けなかった少年がムエタイ使いになれるのか? というツッコミは覚悟の上です(笑)。ついでに言えば、リハビリにはならないだろうとか(笑)。
 ジャンをキングと誤解して、ジョーと闘わせるという構想は、このシリーズを書き始めるときから練っていたことだったので、是非やってみたかったんです。あのキングの弟だから、格闘センスは充分あるだろうなと思っていたことと、読者を良い意味で裏切ってみたかったんですが・・・どれくらいの人が、読んでいる途中で正体に気がついたでしょうか? まぁキングじゃないことはすぐわかったと思いますけど。あっ、その前に、そんなに対してこの小説を読んでいる人いないか(苦笑)。
 この章の冒頭で、謎の二人組が登場しましたが・・・さて、誰と誰かわかりました?「BLACK CAT’S」ってグループの設定をどれだけの人が覚えているのか・・・つーか、キャラの方が忘れられてそうだ(笑)。もう一人の方はもう気がつきました?サングラスのキャラは三人いるけど、プラスハゲってのは一人しかいないし。もっとも、ハゲだけなら二人いるんだよね。

 次回はこの章の続きになります。対戦カードはちょっと地味で、謎の男とホアの対戦になります。んー、マニアックな組み合わせだこと(笑)。

 

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