選曲担当の現場日記

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10月29日/ジャン・ポール・ベルモンド

 今日はまず、先週お届けできなかった63回目の、ゲムドラの放送を聞いていただきました。この時はモンスターファームのCDがサイトロンよりリリースされるということで、このCDに隠されていたモンスター「サンタ(ハム系のレアモンスター)」をゲストと共に見ていたという回でした。
 で、ハムつながりと言うことで、先週から引っ張ってきた子安さんトコのハムスター名前発表へ。時間をおいて発表しましたが、名前はジャン,ベルモンド,レカーレットということだそうです。すでに飼われていたポールとあわせて、ジャン・ポール・ベルモンドでポリンキー(三角形のお菓子)の3人組の名前になるようにしたとのことで・・・ポール・スミスと発想が変わらない(笑)。
 ちなみに、スカーレットは女の子であることを前提として付けられたそうですが、たぶんスカーレット・オハラあたりを連想したんじゃないかと(笑)。そうそう、姫はもともと3500円という名前で呼ばれていた時期もあったとか・・・3500円で買ってきたからって、その名前はあまりにも(笑)。

 本編に入る前のSS(番組のタイトルコール)で、弟切草(チュンソフトのホラーゲーム)の映画化を話題にしていました。が、子安さんにとって弟切草=HP回復って発想・・・思いっきり風来のシレン2ネタです(笑)。相当ハマってるらしいですからねぇ、子安さん。

 本編はさくっとハガキを。変なおじさんコーナーには「あたしにだって彼氏ぐらいいるわよ!」と捨て台詞をはいたスキップお姉さんの話が、僕の私の、秋の夜長の過ごし方では、読書についての話が読まれました。

 アグノイアコーナーでは、いよいよ今週の土曜日に迫ったイベントの話が。なんでも、アグノイアのコーナーでは瀧本さんが多香子のキャラで暴走したシナリオを書いたらしい?さらにトンブレラのダンスが出来ないからって止めるだの欠席するだの言い出す子安さん。本当に大丈夫なんでしょうねぇ、当日・・・。とりあえず、波乱が1つも2つもありそうなイベントになることは必至。ぜひその目で確かめに来てくださいね<と、さりげなく宣伝(笑)。

 収録後、CDのために番組の雰囲気のままのトークが収録されました。このCDとは、イベントで販売されるパンフレットに付属するもので、5周年を振り返ってのトークがあったり、トンブレラをゲストに迎えたおみまゆちゃんのコーナーがあったりと、盛りだくさんの内容。是非イベントに来られる方はお買いあげくださいね。来られない人は、たぶん通販も行われると思うのでそれを待ってくださいな。
 このトーク収録前後、トンブレラは普段のスタッフだけでなく小林さんや上林君も来ていたため、みんなでダンスの振り付けチェックをしていました。結構みんな必死ですよ・・・当日きちっと決まるように、がんばってほしいですねぇ。

 

10月22日/ご懐妊して誕生日迎えた年下の男の子(謎)

 まず今回の現場日記を見る際には、トンブレラのHPを必ず見てきてください。というのは、ここに今日の複線が隠されているからです。

 収録前、僕がこのトンブレラのHPを見ていたら、子安さんがどうやら吹石一恵さんに惚れているらしい発言を発見しました。そこで、事前にこのことをディレクター永井さんに連絡。幸い(笑)にも、彼女は実写「ときめきメモリアル」にヒロイン藤崎詩織役を演じていた関係で、CDデビューをしていたんですよね(映画の主題歌で、「セピアの夏のフォトグラフ」という曲)。
 そして収録当日。打ち合わせでは当然永井さんが子安さんに吹石一恵の話題を振ってました。しかし実は、それよりも前に氷上さんには曲と映画のパンフレットを用意してあることを伝えてあり、本番で吹石一恵の話題に誘導するよう指示出ししていました(笑)。もちろん、子安さんには内緒です。これをふまえた上で打ち合わせをしていたのですが、やはり子安さん照れているのか、なかなかこの話題には食らいついてくれません。もっとも、どうして吹石一恵なのか?あたりの話はしていたようですが・・・。
 一方そのころ、AD宮崎君はトンブレラのメンバーに脅されていました(笑)。というのは、実はトンブレラの合同練習に宮崎君だけ参加できなかったんだそうです(ちなみに、氷上さんも見学に来たそうです。この話は次週)。そこでレイジーナイトの踊りが初めて練習メニューに加わったそうなんですが、半端じゃなく難しいんですよ。なものだから「脅しじゃなく、本当に難しいぞ」とメンバーに脅されていたというわけで(笑)。すっかりおびえた宮崎君は、瀧本さんと小林さん(ゲムドラの現場に始めてきました)からステップを教わって練習してました。とはいえ、瀧本さんも小林さんも、けっこう覚えてるのが曖昧だったから(汗)。

 さて、本番。OPで「あなただけの優秀弟子」という氷上さんの発言に、ころっとやられた人がいっぱいいるかも、なんて話をしていましたが、この時、子安さんが「ころっとやられた人」と発言。これは氷上さんに、ではなく「吹石一恵にころっとやられた人」という意味なんですよね(笑)。ですから氷上さんが「誰にころっとやられたの?」と、彼女の名前を子安さんの口から言わせようとしたのですが・・・失敗。この時永井さんは「言えっ、言えっ!」と念を送っていましたが(笑)。
 話をうまくはぐらかされましたが、今日は「あなたにとどけin秋」のCD発売とおみまゆちゃんの誕生日(10月26日)ということでおみまゆナイトです。その紹介の時氷上さんが「あなたにとどけぇ〜」とおみまゆちゃんのマネをしていましたが・・・子安さんからは「スポーンと抜けた・・・大丈夫か?って感じに」とアドバイス。そして実演。あまりにもなマネでした(笑)。

 本編。突然騒ぎ出す子安さん。一体何事かと思ったら「子安、子供ができました!」と爆弾発言(笑)。もちろん、子供とはハムスターの子供です(笑)。放送では3匹といっていましたが、先ほど紹介したHPによると、5,6匹の間違いだったそうで・・・名前、3匹分しか付けてなかったみたいだけど大丈夫かな?ちなみに、名前は次週発表。前回と同じですね(笑)。
 とりあえず3匹(6匹)は自分で飼うことにして、次の子供は里子に出すと子安さん言ってましたね。ほしいリスナーいっぱいいるんだろうな(笑)。とりあえず1匹は氷上さんがもらうことになっているそうですが、「サボテン枯らしたことあるけど大丈夫?」って・・・思いっきり不安ですよ(笑)。まぁ、おみまゆちゃんも枯らしたことあるけどハムスター飼えてるからなぁ・・・って、それで安心して良いのかなぁ(笑)。
 ちなみにこの頃、子安さんの口から吹石一恵の名前が出ることはないと見切った永井さんは、いつものパターンを結構するためにおみまゆちゃんにパンフレットを渡して「吹石一恵でぇ〜すって言いながら入っていってね」と指示出し(笑)。それを実行しようとしたら・・・先に氷上さんが呼び出してしまって、しかも誕生日の話を切りだしてしまったのでタイミングを逃してしまいました。
 この時、ケーキとおみまゆちゃんへのプレゼントを持ってきた人を、氷上さんがしきりに「森田君」という名前を連呼していましたが、実は宮崎君のことなんです。なんで彼をそう呼んでいるのか、僕には謎です(笑)<間違えて覚えているわけではないようです。
 一通り誕生日の話が一区切り付いたところでおみまゆちゃん、唐突に「でも、今日の私は吹石一恵なんです」と言い出して・・・計画実行へ。ナイスおみまゆちゃん(笑)。そして曲が流れ、もだえる子安さん(笑)。これこれ、これを待ってましたよスタッフは(笑)。そんな中、冷静に曲の説明をする氷上さんもナイスです(笑)。でも、パンフレット見ながらなにげに「榎本加奈子に似てるって言われる」ってのはどうかと思いますが、氷上さん(笑)。
 観念した子安さんは、吹石一恵にはまったいきさつを説明。なんでも、ブルーリメインという作品で競演されたときにはまったらしいですね。ちなみに、パンフレット見ながらのトークだったので、映画に出ていた中山エミリさんに「いけてるよ、子安さん」って言われてその気になってたって話までされてましたね。
 話が前後しますが、おみまゆちゃんは誕生日のプレゼントとしてMDウォークマン(むちゃくちゃ軽い最新式)をもらっていました。「後で返してとか言わないですよね?」って発言がありましたが、収録後、永井さんに「それ、ギャラから引いときますから」って冗談言われて、ちょっと泣きそうになってました(笑)<そこがまたかわいい(笑)。

 エンディング。とうとうブーイングの新曲が発表されました。なんとあのキャンディーズの名曲「年下の男の子」のカヴァーなんですよ。
 なんでこの曲になったのか、ちょっと解説すると、3人組になるということで話が始まり、キャンディーズの話になったそうで。その時澁谷さんが「キャンディーズの振り付けなら全部覚えてる」と発言されたのがきっかけとか。ですから、この曲の振り付けに関しては氷上さんよりもおみまゆちゃんよりも、澁谷さんの方がダントツにうまいそうです。もちろん、11月4日のイベントでは振り付き生で歌いますからお楽しみに。

 

10月15日/レギュラーコーナー?プレイバック・ゲムドラ

 これまでのあらすじ
 5周年目を記念して、第2回目の放送を改めて聞いていたところ、大魔王コヤス(爆)が14回目を聞きたいと言い出し、民(スタッフ)を苦しめていたという。そこへ、勇者ナガイとミヤザキ(笑)が現れ、無事14回目の放送を聞かせることに成功した。
 しかし、大魔王コヤスはこともあろうに、「来週は32回目が聞きたい」などと発言したために村(スタジオ)は騒然となった。
 はたして、勇者二人は無事32回目を聞かせることができるのか!そして大魔王の暴走は収まるのか!(ジャジャーーン!)

 などと、それっぽいオープニングにしてみましたがいかがですか?(笑)
 問題は、さらわれたお姫様、氷上嬢まで一緒になって楽しんでいることかも(笑)。

 とまぁ、そういったことが先週あったので(まぁ、下の日記を見れば分かる話ですが)、今日のオープニングでは32回目の放送をお届けしました。もちろん、準備するのにバタバタと動き回っていたのは言うまでもありません(笑)。
 32回目の放送は、なんかけだるい雰囲気が今も変わってないって感じでしたね(笑)。しかも、今日は氷上さんが意識してけだるい雰囲気でオープニングを進めてましたが・・・曲が「レイジー・ナイト」だからレイジー=けだるい=桃井かおりってどうかと思う(笑)。
 そして予想通り(笑)、子安さんは「50回目が聞きたい」と発言・・・しかしこの発言がスタッフにとってはちょっとだけ救いになったんです。
 というのは、永井さんは子安さんが絶対に○○回目の放送が聞きたいと言い出すことは予想してたんです。そこで、とりあえず50回目の放送日を先に計算して、そこを基準に言われたところを計算すれば良いんじゃないかと判断。言われる前に50回目の放送日は計算してあったんですよ。32回目の放送を聞いているときにね。だから、キリの良いところを子安さんが言ってくれたので、次の計算をすることがなかったんですよねぇ。ちょっとだけラッキー。いや、もしかしたら永井さんのこと、50回と言い出すと予測してたかも?

 とはいえ、50回目の放送の中から面白い部分を抜き出す作業は残ってますから、これが大変で・・・と思ってたら、でかいのがありました。
 50回というと、今からだいたい3年前(放送開始から1年)で、心理テストがはやっていました。CDなんかにも収録されているので知ってるor覚えてる人も多いでしょう。この50回目も心理テストをやっていました。2つあったのですが、一番ポイントなのが「子供が歯医者で泣いています。あなたはどうやって泣きやませますか?」というもの。先に答えを言うと、異性の口説き方の心理なんですね。で、子安さんはなんて答えたか・・・。「どうして泣いているんだ?なにが悲しいんだ?俺の目を見ろ。熱き血潮が流れている。俺の心を読め。さすれば泣きやむ。そして熱き包容」だそうな(爆笑)。そーか、そうやって口説いてたのね(笑)。
 心理テストも面白かったんですけど、なにより、このイタイ自分を聞いてもだえ苦しんでいる子安さんを見ているのも面白かったです(笑)。
 さて、これで一段落かと思ったら・・・面白いから次回もやるってさ(笑)。次は63回目。今度は時間あるからいろいろ準備できそう。

 さてちゃんと葉書の方も読まないとということで、1枚だけお葉書を紹介しました。何でも、近所の本屋さん(CD販売も行っている店)で、おすすめコーナーにてコヤス001が真ん中に鎮座していたそうで。それも、周りにはV6やらモー娘やらをはべらかせて(笑)。これは、店員さんの趣味なのか?それともお客さんのいたずらなのか?どちらにしても、こういう広報活動は地道にみなさんにもお願いしたい(笑)。でもよく考えたら、その本屋さんではちゃんと001が売られていたってことでしょ?そのことだけでもすごいと思う。やっぱ店員の趣味だな(笑)。

 アグノイアコーナーでは、コヤス002の話と、11月4日に行われるイベントに出演してくださるアグノイアメンバーの発表がありました。そのメンバーには荻原さんも当然いらっしゃるのですが、何でもゲムドラを毎週聞いてくださってるみたいで。そして感想メールを子安さんに送ってるんらしいですね。そうか・・・子安さん、メール受信できるのか!<と、ここに驚いた僕(笑)。

 エンディングでも「プレイバック・ゲムドラ」と名付けられたこの一連の騒動のことをはなされてました。なんか、レギュラーコーナー化する勢いが(笑)。まぁとりあえずは63回目の放送の準備を済ませているでしょう>永井さん。そういや収録後、せっかくだから全部の放送日と回数を計算しておくって言ってたなぁ。ご苦労様です。次の戦場(収録)でも、我々は勝ちに行きましょうね!(笑)<いや、勝ち負けの問題じゃないってば。

 そそ、この日は声優グランプリの取材&撮影がありました。なんと12月号で、表紙がゲムドラ3人組になるんですよ!!いやはや、すごいことになってきたなぁ、ゲムドラ。それより、雑誌社の人に、今回のバタバタぶりが見られたのがちょっとだけ恥ずかしいかも(笑)。

 

10月8日/ディレクターズの底力

 ちょっと早いのですが、10月13日をもってゲムドラは5周年目に突入いたします。みなさまのご声援のおかげで丸4年という長い間番組を続けてこれました。ありがとうございます。これからも、力の抜けきった(笑)、楽しい番組をお届けできるよう、がんばります。
 というわけで、まぁお祝いですから、レアチーズケーキなんかをADの宮崎君が用意してくれてたのですが・・・ディレクターズの二人と選曲のために覚えていた僕をのぞいた全員が、ゲムドラの誕生日を忘れていました(笑)。ケーキを受け取ったパーソナリティーやスタッフはみんな、「あれ?誰かの誕生日だっけ?」とほぼ同じセリフを言ってましたし(笑)。

 さて本番。オープニングテーマが今日から「レイジーナイト」に代わりました。フルコーラスを聴きたい方は、コヤス002に収録されているのでそれを聞いてね(宣伝)。で、気になるエンディング曲ですが・・・もうちょっと待ってね。たぶん、再来週あたりにはみなさんにお聞きいただけるかと・・・。そりゃもぉ、ブーイングがあんなことをするなんて!的な驚きをお届けできることだけはお約束しましょう(笑)。

 子安さんが自分で書いた字が読めない、などと普通じゃ取り直しするであろうオープニングを放送してしまうあたりゲムドラだなぁと思いつつ(笑)、本編へ。5周年目突入と言うことで、ここで懐かしい第1回目の放送を・・・というのは、過去CD(onCDやブラック,ホワイトアルバムなど)でやっているので、第2回目の放送をお聞きいただきました子安さんが親不知を抜いた話だったんですねぇ、2回目って。あんまり喋りたくないと言いつつ、べらべらと喋る子安さん(笑)。なんか、1回目の放送は初々しかったのに、2回目にしてもう今と変わらないってのはどうかと(笑)。隣にいた看護婦がかわいかったから痛いの我慢したとか、ほんと今と変わってない(笑)。

 しかし、僕たちスタッフにとって問題なのはこの後。唐突に子安さんが「では、次に14回目を聞いてもらいましょう」なんて言い出すから・・・えぇ、用意するために動きましたとも(笑)。子安さんの「(用意が)ダメみたいですね」という発言にめげず、必死になってました、ディレクターズ。
 まずディレクター永井さんが、AD宮崎君に、過去の放送がすべて収録されているDAT(デジタル録音できるカセットテープ)の保管場所を教え、取りに行かせました。このDATには、いつ放送されてたものなのかは記入されているのですが、何回目の放送ということは記入されていません。そこで、1回目(96年10月13日)を基準に、14回目がいつの放送なのかを計算。結果97年1月12日と判明。そして次に、この日の放送が収録されたテープを見つけ、早速聞いてみる・・・この中で、面白そうな内容を即座に探し出して、話の頭で止めて待機。ここまでの作業を、本番の収録を行いながら、ディレクターズの二人だけで準備するんですから・・・すごいよ、この二人。
 ちなみに、収録時はドラマは当然別取りですから、おみまゆちゃんのコーナーの後は、すぐにエンディングの収録になります。つまり、子安さんの発言からおみまゆちゃんのコーナーが終わるまでの、10分にも満たない間にこの作業をすべて終わらせているんですから・・・見事です。

 とりあえず14回目の放送内容はおいといて、おみまゆちゃんのコーナー。チーズケーキ持参で登場したおみまゆちゃんは・・・台本にケーキをべっとり付けてしまいました(涙)。スタジオの扉は防音のため重く、しかも2重になっているんですよね。それをケーキと台本片手に開けて行くわけですから・・・大変です。
 今回のこのコーナーは、10月18日に発売される「あなたにとどけin秋」を記念したサイン会のお知らせでした。詳しいことはこちらをご覧ください。
 今回の内容は、「秋の夜長のおしゃべり」だそうで、修学旅行とかで、消灯後にひそひそと話すような、そんな雰囲気なんだそうですが・・・僕の、というか男の場合みんなそうだと思うんだけど、修学旅行のひそひそ話って、わい談が定番だよねぇ(笑)。一瞬、おみまゆちゃんがそんな話をしているのかと思ったのは僕だけではないはず!(爆)

 で、エンディング。唐突に14回目の放送から入りましたが・・・まさか、あの「氷上さん、う○ち発言」の放送だったとは(笑)。偶然にしては出来過ぎだ・・・いやいや、これはゲムドラの神のなせる技だと思う(笑)。
 そして子安さんがまたとんでもない発言を・・・「次は32回目」だとぉ?!またディレクターズがあわてて用意し始めました(笑)。来週放送するというのに何であわてるかというと・・・ぶっちゃけて言うと、2週録りだからです(笑)。このエンディングが終われば、次の週のオープニング録りが!間に合うのかディレクターズ!!緊迫したまま次週を待て!!!<少年マンガの予告みたいだ(笑)。

 

10月1日/あにきぃ!

 先週から「秋」をテーマにお送りしていますが、今週は「芸術の秋」です。そんなわけで男の肉体美(笑)。実は、キャラアニ・ラジオステーションで葉山さんとおみまゆちゃんの番組でスタッフをやっているのですが、そのときに「兄貴・ナイト」を思いついて・・・芸術に無理矢理結びつけた(笑)。
 そんなわけで、今日は曲も兄貴っぽく(?)紹介した子安さんでしたが、何でもかんでもトークを兄貴に結びつけなくても(笑)。いや、ありがたかったです。本当に。

 さて今月は5週ありますので、恒例の30分トークスペシャルです。といっても、別にこれといって特別なことはなく、いつも通りに収録したものが、ちょっとカットする部分が少なくなっただけなんですけど(笑)。それくらい、いつもしゃべってるんですよ、お二人は。
 葉書はトンブレラネタから。トンブレラのプロモーションビデオをということでしたが・・・大賛成です(笑)。というか、僕もこの日記で言い続けてましたからねぇ。まぁ、パラパラっぽい曲というのはトンブレラらしくないと思いますけど、あの雰囲気が充分発揮できる曲と場所でってのはいいと思うんだけどなぁ・・・というわけで、是非香港で撮影を(笑)。まぁせめてイベントでの踊る姿を撮っておいて、何らかの形で商品にするのはおもしろいと思うけど・・・だめかな?
 そういえば、子安さんが「(踊りは)逃げてきたのに、逃げられない状況に・・・」って言ってましたね。逃げられないと言うよりも、逃がさない澁谷さんの手腕がすごいと思う僕(笑)。まぁ、先日のイベントでファンの娘たちに公約してきているだけのことはやるんだろうなぁ。すごい方だ。ちなみに、トンブレラの踊りの先生は、澁谷さんが通われているスポーツクラブでインストラクターをやられている方だそうです。きちんと先生も澁谷さんが見つけて来るし、ただ言うだけじゃなくちゃんとお膳立てを整えておくんだもん・・・すごいね。そして、ここまでやられたらやっぱり逃げられないよな(笑)。

 トークは、なんと7歳という、おそらく今までで一番年下のリスナーが送ってくれたクワガタなどの写真の話へ。このクワガタたちの名前・・・雄が「キングタケヒト」君で雌が「クイーンキョウコ」ちゃんというのが(笑)。ほかにも「オミマユ」ちゃんって名前の昆虫もいるとのことだけど・・・なんでそのままなんだろう、彼女だけ(笑)。
 ちなみに、ここからはカットされていましたが、実は全部で16匹いたこの昆虫たちのほとんどが、声優さんの名前が付けられていました。ちょっと忘れてしまいましたが・・・「ハルナ」ちゃんというのがいたのと、「セキ」さんというのがいたのは覚えてます・・・何で関さんだけ「さん」付けなんだろうってのが話題になりましたよ(笑)。

 変なおじさんでは「猫神様」の話をするおじさんの話が。子安さんはこの話をちゃんと聞いて、冒険に出なければならないそうだ。勇者だから(笑)。えぇ、きちんと背中に痣もありますとも(笑)。ちなみに今は踊り子なんだそうで・・・そうか、トンブレラのために踊り子に転職したのか子安さん(笑)。

 そしてアグノイア情報へ。最近まで、アグノイア情報なのにアグノイアの話が全然なかったこのコーナーでしたが、ついに来週からドラマがスタートしますので、最新情報が公表されました。新キャラクターの声に、なんと鈴置さんと千葉さんが担当されることに・・・渋すぎる(喜)。これでアグノイアの世界観がぐぐっと締まってきますねぇ。来週からのドラマが楽しみです。
 今回ドラマのサブタイトルも一緒に発表されましたが・・・これはあまり深読みしないでほしいとのこと。3匹の蛙(by氷上さん)ということで片づけておきましょう(笑)。
 ところで、みなさんは小説版が連載されている「電撃hp」はごらんになっていますか?読んでいる方はご存じだと思いますが、この雑誌、12月からは隔月刊化されることになったんですよね。ということは、アグノイアが2ヶ月おきで読めるということ・・・と同時に、瀧本さんは2ヶ月ごとに〆切があるということになりますね(笑)。僕らとしては月刊ペースで読みたいところなんですけどねぇ。そういえば瀧本さん、この話をふったところ「2回に1回は『作者急病』になろうかなぁ」とか言ってました(笑)。いえいえ、瀧本さんはそれこそファンのために馬車馬のように働いていただかないとねぇ(爆)。

 CMをはさんでトーク後半。「コヤス002」の話へ。今回のゲストは岩田さんなのですが、なんでもまたまた危ない方へ・・・。しかし、関さんの時とは違う意味で危ないんだそうなんですが。でも、結局危なすぎてCDに収録できないところばっかりというのは変わらないんですね(笑)。ただの一般人のように喋っていたという子安さん、かなり地に近い彼のトークが聞けるCDになりそうですね。
 もちろん、このアルバムにはトンブレラの新曲も収録されています。番組では一足早く曲の方を聞いていただきましたが・・・いかがですか?子安さんもおっしゃってましたけど、これってかっこいいけど踊り難しそうですね・・・それだけに、いろんな意味を含めて(笑)11月のイベントが楽しみです。
 曲のタイトルは「レイジーナイト」。作詞はおなじみ瀧本さん。しかしこのタイトル・・・そのまま番組の方で使えって感じですよねぇ(笑)。むぅ、「レイジー」なゲームって何だろう?

 

 

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