HUNTER DAYS FACTER

キャラクター設定

<銀髪の悪魔>サイカ
 本来生まれてくることのなかった命に生体フォトンによる波動を当てる事で生まれてしまったニューマン。
 遺伝子工学研究所にてモルモット同然の扱いを受けていたこともあり、自分の本質の部分を常に覆い隠している。
 一部、味覚破壊を受けており、甘味以外の感覚が欠落している。
 研究所を脱走する際に、同じようにモルモット的扱いを受けていたハニュエールを連れて逃げる途中、ブラックペーパーの幹部に拾われる。
 連れて逃げたハニュエールは記憶に著しい欠落を見せており、精神的外傷を忘れるために全ての記憶を封じたと見られている。
 ブラックペーパーの働きで遺伝子工学研究所は事実上壊滅される。(しかしこのとき、主な研究員はブラックペーパーの子飼いになっていた。)
 自分を助けてくれたブラックペーパーのために暗殺術、電子操作術を学ぶ。
 生まれ方が異常だったためか、掌からフォトン粒子が放出されることが発覚。
 右の掌からは現実のものすらも共振原理で砕くことのできる波動。
 左の掌からは本来の固有振動数を変えることで、全く別のものに対象を変えてしまう波動。
 その二つを操るクラッカーが誕生し、銀髪の悪魔と恐れられた。
 普段は緋色の髪の色をしているが、右手と左手の特殊能力を使うときには髪の色素が変化し、銀色になる。これが“銀髪の悪魔”の由来である。
 緋色の髪の時にはその獣のような戦いぶりから“真紅の獣”と呼ばれていた。

 連れて逃げたハニュエールを美和と名づける。ここからが暗黒の始まり、薄暗がりで嬌声を上げた。

 数年が過ぎ、20を数えるようになったころ、研究員の一人とブラックペーパーの隠れ家で出会う。ブラックペーパーと研究所の癒着を知り、裏切られたと言う思いから組織を抜ける。
 そして現在。妹として育てている美和を守りながら働けるハンターになって数年。
 数々のハンターと出会い、その名前は広く知られている(らしい)。
 美和の方も少しずつではあるが心を開いてきている。
 忌み子のハニュエール、彩華は真実を虚構の中でしか語らない・・・。
年齢 26歳
身長 140センチ〜170センチ(微調整可能) 
体重 ???キロ(微調整可能?)
髪の色 ホーリィシルバー
瞳の色 ファニィブルー
好きなもの/好きなこと 飾らない言葉,甘いもの,歌を歌うこと
嫌いなもの 嘘ね偽り,甘くないもの,人を物のように扱うやつ
趣味 初心者の育成(笑),雑談
好きな食べ物 ケーキ(甘いから)
嫌いな食べ物 甘くないもの(味がわからないから)
決めセリフ
「神楽流相伝・・・さいか!いざ、参る!!」
「神楽流奥義!OOOO(色々)」
「アンタじゃ役不足だよ・・・」

美和
 彩華が生まれた研究施設の中にいた実験体。
 生まれ持っての体質はなく、研究の結果によって身体の中の資質を変化させることができるようになった。
 いまや彼女はハンターであり、また、フォースでもある。
 変化にはしばらくの時間が必要だが、フォースの時には高レベルのテクニックを、ハンターの時には高い攻撃、防御性能を生み出せるので、万能兵士の生成用プロトタイプとして補完されていた。
 研究所の事故のおり、彩華に連れられて脱走。
 薬物投与による記憶混乱から自分の姉を彩華と思いこむ。
 美和の名前は彩華がきめたことである。本名は不明。
 多少、人間不信気味のところもあるが、誰かに拒絶されることを
 何よりも嫌っているため、どうすればよいかわからないとき、あいまいな答えで流していることもしばしば。
 彩華とは姉妹として行動している。
 主に、家事全般は美和の役目である。

−備考−
同じハンターのアイコとは恋人同士(w)
最近会えなくてちょっと寂しいらしい・・・(♪)
葵屋は、美和と他3名から発足されたチーム名。
チームの合言葉は、じぇのさーいww
年齢 21歳
身長 142センチ 
体重 39キロ
髪の色 フレアライトレッド
瞳の色 モスグリーン
好きなもの アイコ,ショッピング,お掃除
嫌いなもの 散らかってる部屋、嫌われること
趣味 お菓子作り
好きな食べ物 肉まん(笑),ナウラのケーキ(w)
嫌いな食べ物 ほうれん草系
決めセリフ
ハンター時:
「葵屋みわ!いざ参る!!」
「シフ&デバ、いきまーす!」
「人呼んで、七つの武器を操る乙女♪(恥ずかしい・・・)」
フォース時:
「汝は鎧、鉄の鎧、汝は銀矛、血濡れの矛・・・(シフデバ)」
「彼の地へと我等を運ぶ門ならん・・・(リューカー)」
「傷つき倒れしこの勇者に、再び立ち上がる力を(リバーサー)!」

クーゲル・クーガー(本名:リスキンス=ディケンズ)
 お調子者のレンジャー。銃器を扱う射撃に関しては右に出るものはいない。
 自分の過去を語りたがらず、人の過去も突っ込んで聞く事はない。
 長い前髪は風を読むためにあるらしい。
 性格は軽い調子だが、時々妙にシリアスな時がある。
 過去の名前は、知る者もすでにいない程。クーゲル自身、忘れたがっているらしい・・・。
 ナンパのために人生を生きているようで、その実体はよくわからない。本当にナンパのために生きているのかもしれなかったりする・・・。

−備考−
 ナンパ歴は長いが、成功例は数えるほど(笑)
 その昔、リスキンスの名前がSONICteamに存在していたとの情報有り。(未確認)
 上層部にも顔が利くらしい。なぜかは不明。
年齢 不詳(自称、23歳)
身長 188センチ 
体重 77キロ
髪の色 金髪
瞳の色 ライトブラウン
好きなもの 正確な射撃,女性と過ごす時間,女性との触れ合い
嫌いなもの 女性を物のように扱う男,堅苦しい相棒,気まずい空気
趣味 ナンパ(笑),絵画(描く方)
好きな食べ物 可愛い子の作ったものなら何だろうとね〜♪
嫌いな食べ物 ノーコメント。(JOKERの項を参照w)
決めセリフ
「お嬢さん、お姉さんは以後ヨロシクゥ!!」
「ヒュウ!この感じいいね〜w 俺って天才?」
「YO!SAY!HO!HO!!(他にも色々バリエーション有)」
「アスタ・ラ・ヴィースタ・ベイヴィーww(ターミネーター参照w)」

JOKER(本名:アルター=マイスヤード)
 寡黙なヒューマー。ラグオル上層部にて結成されるS・O・N・I・C team (Special OrgarNize Invindicate Crove,team)の一員。
 素性を隠してハンターの内部にいる理由はわからない。クーゲルとともにチームを組んでいた時期もある。
 大剣、及び長槍などの、複数の敵を一度に薙ぎ払う武器を好んで使う。
 また、未確認情報ながら、以前、同じ名前のレイマーを確認したという情報も存在している。
 重度の愛煙家であり、ラグオルに降りているのは喫煙のためもあるのかもしれない・・・。    
 基本の使用マグは、アプサラスかカーマ。

−備考−
 過去、喫煙による補導歴18回、(なおも記録更新中)
 クーゲル・クーガーと浅からぬ因縁関係あり。
 斜に構えている部分もあるが、どうやら本質は別にあるようだ。
年齢 不詳(自称、33歳)
身長 192センチ
体重 87キロ
髪の色 ダークブラウン(アフロ)
瞳の色 金瞳
好きなもの 煙草,迅速な対応,物分りのいい同僚
嫌いなもの 下衆野郎,足手まとい,口うるさい女とガキ,軽薄な相棒
趣味 気に入った後輩の育成,日々の鍛錬,喫煙
好きな食べ物 チョコレート(栄養価の高さから)。他は特になし
嫌いな食べ物 昔サイカの家で食べさせられたミート味のスパゲティ煎餅。
決めセリフ
「どうやら、死神がお出迎えだ・・・」
「後悔の時間はやらんぞ、面倒なんでな」
「やれやれ、死神にも嫌われたらしい・・・」
「まずは一匹だ・・・必ず仕留めろ・・・」

忍びの者 シグマ
 パイオニア1に乗り込んでいたレイマー。
 パイオニア1、セントラルドームの不審な爆発事故の中、瀕死の状態でハンターに救助された一人。
 そのときのショックで今までの記憶の殆どを失い、名前以外は一切不明となっている。
 元々鍛冶・発明の才が有り、移民先で鍛冶業を営むはずであったが、同門の師匠と仲間を失い、同時に記憶を失っていた為にそれも叶わなかったようだ。
 しかし、体は覚えているのか、武器の鍛冶、特にアンドロイドの応急処置に関しては類希なる才能を発揮している。
 また、パイオニア2での生活に慣れた頃「忍術極意秘伝書」なる書物に出会い、自分をレイマーとしてではなく「忍」として鍛える鍛錬を繰り返す毎日を送っているようだ。
 そして、自分は「JAPAN生まれだ」と信じて止まない、JAPANかぶれっぷりを披露しつつ、記憶を取り戻そうと日々戦いに明け暮れている。

 負けず嫌い。凝り性で、一度始めた事は納得するまでやり尽くす。
 また、記憶を失う以前は落ち着いた性格だったが、今はせわしない周囲の環境により
 揚げ足を取ることを生きがいとする、毒舌家と化している(笑)
 余談だが、可愛いものには目がなかったりする。
身長 172p
体重 50〜55`くらい
出身地 JAPANだと言い張る(実際は不明)
髪の色 ゴールド
目の色 コバルトブルー
好きな事 武器強化、機械いじり、自己鍛錬
嫌いな事 強大すぎる力、内輪話
趣味 刀鍛冶の修行、茶飲み談話
好きな食べ物 「ちいず」料理(笑)、和食全般
嫌いな食べ物 昆布

雪(セツ)
 通常のフォースよりも遥かに高い凍結率のバータを誇る、自称<極氷の魔道師>・・・。
 またハンター間で忌み嫌われるメギドを極めている事や常用する凶悪な戦闘スタイル,爪や拳系の関節技の達人であるなど、その幼い容姿とはとても似合わない残酷かつ冷血な戦い方をする。
 また過酷な依頼を好んで受け、そして彼女しか生き残って帰ってこなかったりもする。
 そのため、ハンターズの間では嫌われ者になっており、皆から畏怖とさげすみをこめて<死を呼ぶもの(エンドブリンガー)>とよばれている。

 銀髪(白髪)に青い瞳の小柄な少女。
 5歳の時その非凡な魔力を見抜いたブラックペーパーの老魔道師に自分の後継者として買いとられた。
 その後、13の時老魔道師の死をきっかけに組織を脱退。現在はレイキャシールのジュエルアイズ(と。他一名)
と同棲している。(ジュエルアイズについてはジュエルアイズの項を参照)
 性格は強がりで意地っ張り。負けることが嫌いで、冷酷に徹することで強い自分を保とうとしている。
 口調もそれに伴い、きつく気兼ねなく相手を傷つけることを言ったりするが、本来は甘えたがりで寂しがり。
 信頼できる仲間の前では気が抜け、たまにそういう面をみせたり、からかわれるとムキになって怒ったり泣いたりする子供っぽいところもある。
 また、無類のお菓子好きでもある。ハンターズの報酬もその失われた幼少時代を買い戻すかのように、大半が趣味や娯楽に費やされている。
 恋愛経験が無い為その手のゴシップは苦手、だが表面にはださないが実は憧れている。
年齢 14歳
身長 138センチ
体重 23キロ
髪の色 青(染めてる。本来は銀に近い白)
瞳の色
好きなもの 可愛い小物,歌,自分を可愛がってくれる人
嫌いなもの 外道,属していた組織,浅はかな人間
趣味 歌うこと,小物あつめ
好きな食べ物 甘いお菓子,グラタン,家庭料理,お酒
嫌いな食べ物 納豆,辛い香辛料
キメ台詞 
「ココが私のいるべき戦場・・覚悟の、自己の価値を試す場所!」
「引け!私は貴様を殺してやるほど暇じゃないんだ!」
「真実・・それはいつも戦いの中にある。だから私はたたかうの!」
「私の邪魔をした罪。死で償ってもらいます(この台詞は冗談の時と本気の時がある)」
「我が意思は曲がること無き槍。教えてやる・・・槍はただ貫くのみって事を!」

<ジュエル>アイズ
 溢れる人間味と人とのコミュニケーション能力を重点に置いて作られたレイキャシール。
 ハンター達との調和を高める為に、食事をとったり夜を共にしたりできるように開発された。思考回路も、戦闘より自己の個性の進化を追求して作られている。
 名前の由来である瞳の水晶体は特殊な宝石が使われている。この宝石を通して見た相手の近い未来が見えると言う胡散臭いものだが、本物ならもうけものということで組み込まれ、そのまま機体の愛称となった。
 お茶とハンバーガーと笑いをこよなく愛する人間くさいアンドロイド。製作者たちが期待した人間性よりもどっちかというと人間臭い性格になった。
 口調は軽くジョークが大好き。自分を人間として扱ってもらうことを望んでいて、物扱いされると激怒する。仕事のない日は同棲中のハンター二人と、町をぶらついていたりする。
 またバトルロビーにいりびたったり、コントの鑑賞もしていたりする。(本人曰く、「文化の吸収の為」)
 戦闘スタイルは大型銃器によるゼロ距離射撃一点装甲突破や、単騎での特攻。またはまとめて罠による混乱や一掃を狙う戦術を好む。そのために傷ついた装甲の交換が絶えない。
 また、装甲は魔石アダマンを加工した特別製のため、報酬の約4割はこれに消えている。
 武器は派手好きな為、散弾銃器系を好んで使う。音が好きとゆう理由でヤスミ2000ハンドガンも愛用している。
 接近戦では特殊大剣チェーンソードと斧型兵器ヴィクターアクスを使うため、まるで木こりのようだ。
年齢 3ヶ月
身長 160cm
体重 装甲装備時95kg,普段55キログラム
髪の色 ブロンド
瞳の色 透き通るような緑
好きなもの 宝石,文化,自分を人間と同じ扱いをしてくれる人
嫌いなもの グランソーサラー,自分を物としてあつかう人
趣味 コント鑑賞,お茶,食べ歩き
好きな食べ物 ハンバーガー,フランクフルートなどジャンクフード
嫌いな食べ物 マインドマテリアル,酢の物(味覚神経プログラムの違い)
キメ台詞
「宝石は気まぐれな未来を写すの・・。私の瞳に映った貴方は・・・ふふっ」
「かかってくるならこい!お代は(場合により変化)付けも後払いも効かないよ。」

マナ
 マナは珍しいものを集めるのが大好きで、いろんな珍しいものがあるというラグオルへ行ってみたいという好奇心からハンターズになろうとする。
 最初はハンターとしてハンターズになろうとしたが、決定的に腕力が足りなかったためになれなかった。また射撃の試験でもあまりよい成績ではなく、レンジャーにもなれず。
 途方にくれていたところをとあるフォースにニューマンとしての精神力の高さを見出され、フォースとして、ハンターズとなる。
 以後は自分にはできなかったことを軽々こなすハンターを尊敬し、彼ら彼女らをサポートするためにがんばっている。ただし、単独で行動を行う場合は愛用のアマガサを持って、ハンターの真似事のようなこともやっているらしい。
 性格は、基本的には能天気でお人よし。天然あり(笑)
 時折、おちついたそぶりを見せることもある。
 ハンターズとしての主要武器はトゥインクルスター、マダムノアマガサ、サイコウォンド
年齢 3ヶ月
身長 140〜150p
体重 35〜45sくらい
髪の色
瞳の色 漆黒
好きなもの テクニック連打,珍しいもの(一般的にもレアアイテムと呼ばれるもの)
嫌いなもの 不正行為を行うこと、人,蜘蛛
趣味 珍しいもの集め(トレジャーハンティングのつもり)、マグ育成、機械いじり
好きな食べ物 辛いもの
嫌いな食べ物 苦いもの

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