今更ながら・・・二つのチームを平行して動かすのは難しい(汗)。交互に時間軸通り動かしているつもりですが、交互だからこそごっちゃにならないかなぁと心配しつつ・・・うーむ、ちゃんとくみ取ってくれると信じるしかないか。
さて、元々この小説は原作であるゲームのシナリオに乗っ取りつつ、大幅にアレンジを加えて書いていますが、EP4は知らないという読者も多いようなので、ここで原作との違いの解説を。
まずES達のスゥと会うパターンとアッシュ達の賄賂を渡すパターン。これはどちらもゲーム中選択できる方法です。前者はEP1にてスゥルートをクリアしているという条件がありますが、当然TSみたいなのは出てきませんし会話の内容も違います(笑)。後者はこちらから賄賂を持ちかけるのではなく、向こう(軍人)からメセタを要求されます。どちらからでも、行き着く場所は同じです。
どちらかを通るとクレーターの近くに出ますが、ここには軍人はもちろんエネミーも出ます。エネミーを倒すと軍人が現れ、ふさがっていた道を通してくれるわけですが・・・ならなんでその前で通せんぼしてたんだよと(笑)。話しかけると中には「ここもまもなく作戦区域に・・・」のようなことを言う者もいて、おいおい矛盾してないか?つーのもあったり・・・まぁいつものことか(苦笑)。
レオとルピカが降りていくイベントシーンは、近づくと始まるようになってました。もちろん結局捕まえられないわけですが・・・これでシナリオクリアになるので、このままパイオニア2へ帰っちゃうんだよね。この後の展開も考えるとなんか時間軸がおかしいくなるんだけど・・・まぁ、ね。なので私はすぐさま潜入という形にしました。
あと戦闘シーンは・・・相変わらず迫力不足は否めないorz
怪鳥の方はズー、大型獣はドルフォンという名前のエネミーで、どちらもネイティブ属性。けっこう数は出ますがやっかいな相手なんですよね。ちなみにどちらもレア種が存在するはずなんですが・・・見たこと無いorz
次回はいよいよクレーター地下。物語も佳境に入っていきます。さて、無事2チームかき分けられるのか! 張った複線を回収できるのか! こうご期待! ・・・なんか違う(笑)
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