EP4をプレイしていないという人が多いようなので、今回は戦闘シーンを多めにしてEP4に登場するエネミーの紹介と、そしてメインとなる人間関係のおさらいと現状を書くことが主題でしたね。
 エネミーも事はとりあえずおいといて、主要人物のことを。
 まず、レオ・グラハートなんですけど・・・これはもう、筆者が書くレオとゲーム原作のレオは完全に設定が異なっていることを認識して欲しいです。ES達がレオの復帰を驚いていますが、これはゲーム内では驚くべき点ではないです。ごく当たり前のようにレオは始めからWORKSの指揮官なので、そこをちょっとおさらい。
 そしてマーヴェル=カレンですが、これは・・・俺のせいじゃないぞ(笑)。まず、マーヴェルが登場したEP2の段階では、自分で名乗ることはなかったものの、ゲーム内で名前を確認しようとすると「MARVEL」って表示されるんですよ。なので筆者はマーヴェルとして登場させたのですが、EP4で彼女が登場したときは、カレンを名乗っていたんですよ。どーいうこと?ソニチさんよぉ・・・。まあ、実は別人ってのもありなんでしょうが、だったらギリアムはどー説明すんだよって話になるので、まぁ筆者的には作中の通りに活かしてみました。つーことで、おさらい2。
 あとはまぁ・・・謎の影(笑)とかね。ゲーム内では別に立場は変わっていないんだけど、筆者の話だと立場が色々変わっているので、ここも小説とゲームでは設定が違うと言うことを認識して欲しいなぁと。
 さて、戦闘シーン。エネミーと舞台風景ですが・・・あれでどんなものか想像できますかね?ちょっとサンドラッピー(ドリルのラッピー)以外はプレイしていない人にとってあれだけでは外見解らないよねぇ・・・もっと的確な表現はないものかと思案しましたが、今の筆者の実力ではアレが限界(涙)。一応エネミーの名前だけここでお教えしときますと、野豚と表記したエネミーは、ノーマルがブータ,突っ込んでくるのがゼ・ブータ,フォイエを撃ってくるのがバ・ブータです・・・名前がまんますぎだ(笑)。オオトカゲがサテライトリザードで、作中では特に表記しませんでしたがこれのリーダーっぽい色違いにヨーウィというのがいます。そしてヒルデベアの昆虫版がアスタークといいます。
 地形は「乾燥地帯」と書きましたが、これはそのままなイメージに、ちょこちょこ一階建て程度の建造物と崖やら大岩やらがあるって感じかなぁ。ちなみにサボテンは実際に障害物として点在していて、触るとダメージを受けるんですよ、ちゃんと。細かいなぁと最初感心していたんですけど、プレイしてると、サボテンって本当に嫌なところに生えていて、これでダメージ喰らうと腹が立つ腹が立つ(笑)。
 余談ですが、この話のタイトル・・・というか曲名ですが、「Nostalgia in Solitude」のノスタルジーの意味は、この曲が旧PS3のメインテーマのアレンジになっているからなんですよ。最初聴いたときは感激したなぁ・・・。でもね、曲名をタイトルに絡めることを決めた今、悩ましいタイトルだなぁと(笑)。ま、違和感のない風景=ノスタルジー=郷愁ってことでヨロシク(笑)。つか、次回は後編だけど郷愁全然関係ない?(汗)
 まだEP4も序盤中の序盤。事件はこれから・・・というところなので、先の展開がどーなるのか、そんなところを楽しみに次回を待って下さると幸い。

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