これを書いている段階で、PSOの総プレイ時間が1400時間になろうとしています。こんなにはまったゲームって今まで無かったなぁ・・・。まぁネットゲームという点が、そうさせているのかも知れませんね。今ではOFFプレイよりもONプレイが圧倒的に多いですし。
 そんなわけで、やはりここまではまったら小説を書くしか・・・と思い立ち、こうして書き始めたわけです。他の小説も書かなきゃいけないのに、また自分を追い込むようなマネを・・・(苦笑)

 序章と言うことで、かるくラグオルに降り立つまでを書いてみました。これからチーム「ダークサーティーン」のメンバーが活躍する話を書いて行くわけですが・・・まぁ癖のあるメンバーばっかり、自分でかいといて言うのも何だけど(笑)。
 ベースとして当然PSOという、他の小説と同様「原作がある」わけなんですが、キャラクターは完全オリジナルになってます。他の登場人物も結構元の設定からいじってますから・・・PSOの名を借りたオリジナル小説に近い形になりそうですね。だいたい、ヒロインとリコを恋人同士にするなんて・・・趣味モロ出しだなぁと自分でも思う(笑)。

 オリジナルキャラは、プレイキャラが元になっています。名前もBAZZ以外はみんなそのまんま。ちなみにZER0の「0」は数字の0なんですよ。ここちょっとこだわり(笑)。
 プレイキャラは当然プレイヤーたる僕がプレイしているわけですから、ある程度ONプレイ時に言葉尻を変えているとは言え、あまり差はないんですよね。だから小説では思いっきり特徴を付けてみたんですが・・・まぁ序章ではESとZER0は個性出てますけど、MとBAZZはまだまだかな。これから彼らの本性も描かれていくだろうけど・・・このあたり、書いてて楽しいですね。他の小説のようにストーリーを重視した書き方ではなく、あくまでキャラクターの特徴を描く小説というのも違った楽しみ方が出来て面白いです。これから彼女たちがどうなるのか・・・筆者である僕も想像できません。彼女たちが一人歩きできるような舞台を用意して、筆者として、読者として、見守っていきたいです。

目次へ
目次へ

トップページへ
トップページへ