シャックス

【解説】
 30の軍団を持つ地獄の侯爵で、「ソロモンの七十二柱の悪魔」の一人。コウノトリの姿で現れ、しわがれた声で語る。人から視力と聴力を奪い幻覚を見せる術を得意とする。正しい形で召還しないと、召還者に対しても嘘を付く。また人間の目,耳,舌をコレクションしているともされている。
 隠された財宝を探す術に長けており、それを召還者の元へと盗み出してくる。財宝は召還者の望む物なら馬であれ何であれ持ってくる。ただし基本的にシャックスは嘘つきなので、素直にそのものを持ってくるとは限らない(例えば馬なら、あえて死んだ馬などを持ってくることがある)

【設定】
 ニスロク以来、久しぶりにシリアス一辺倒な話になりました。こういうの好きなんですが、語らせるならやはり悪魔が良いですね。筆者ひねくれているので、悪魔や堕天使が人の善を語るのって好きなんです。なんというか、天使だと偽善ぽいイメージがある・・・って、本当に俺ひねくれているな(笑)。なんとなく、人の悪を知る悪魔が芝居口調で語る方が説得力があるような気がする・・・のは、「ファウスト」で主人公がメフィスト・フィレスに騙されていくシーンが印象的だったからなのかなぁ。
 設定としては、まんま上記の解説通りですかね。ただ特に主人公がシャックスを召還するわけではなく、いつも勝手にやってくるイメージです。

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